外反母趾を治療する靴
外反母趾で親指のつけ根が靴に当たって痛むという理由から、ただ単に3Eとか4Eの幅広の靴を購入されるのは間違いだと思います。外反母趾用の靴とか、足に優しい靴といって親指のつけ根が緩いほどの幅の靴や、伸縮性の素材で指のつけ根を覆う靴が売られています。これらは一時的には痛みは減りますが、長期的に見ると変形を強くする危険性があり、痛まないと油断して足広がってしまい、外反母趾がひどくなることも少なくありません。
外反母趾を治療する靴は、どのようにしたら購入できるのでしょうか。外反母趾の人は、痛くない靴を選ぶと必ず広すぎる靴になりますし、本来の足に合った靴を選ぶと親指のつけ根があたって痛みます。
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そこで、本来の足に合った靴の、親指のつけ根にあたる部分の革を伸ばして膨らませる方法もあります。
靴の革を伸ばす方法としては、シュースプレッダーという器具で、親指のつけ根の部分を押し広げてもらうのですが、我々素人には手に入りにくい器具ですから靴屋さんにやってもらうしか方法はありません。
次に、シューストレッチャーという器具もあります。これは、靴の中に木型を入れてバネやねじの力で靴の中から革を広げて、靴の型崩れを防ぐ器具なんです。
シュースプレッダーほど強い力ではありませんが、長時間かけて革を伸ばしますから、無理なく伸ばすことが可能になります。革の軟化剤スプレーもあります。シュースプレッダーやシューストレッチャーで革を伸ばしても、指のつけ根の出っ張りとは微妙に違う場合がありますから、結局は自分の足に合わせるしかありません。
軟化剤スプレーは、靴を履いた上から指の出っ張りに当たる部分にスプレーすると、体温で暖められた革が足に合わせて伸びることによって、足に靴がぴったり合うようになります。
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